投資家心理

数千万円の価値すらある投資家の素養とは!

一番重要なことを疎かにして、表面的な事ばかり追求するのが、
アマチュア投資家の特徴
であることを、私は2000名の
個人投資家の方々を見てきて知っています。
(continue reading…)


エコノミストは理路整然と曲がる

緻密な理論で武装し、一部のスキもないような論理を展開しても、万人の人気を集めるとは限らない。エコノミストというより最近はアナリストレポートが流行りだが、彼らの仕事は担当会社の業績を正確に予測し、市場平均や同一セクターの中で色分けすることである。

研究熱心であればあるほど、自分の理論を過信し、それが間違いだと気づくのは失敗した後である。理路整然と相場観を語ることはない。ものの値段は天候やその日の気分でも変わるように、完全予測は不可能なものである。


人間がエキサイトするから、相場もエキサイトする

シカゴ市場の相場格言だ。システムトレードや、プログラム取引が高度に発達した市場でも、所詮は刺身のつまとしか思えない。割安感や割高感、あるいは相場の方向性をテクニカル分析に求めることは間違いではない。人間の思考に欠ける客観性を確かめるためには、極めて有効な手段である。しかしながら、相場はそれだけでは、ぬるま湯に過ぎない。熱い風呂には水を差し、また沸かしなおしたり、そんな繰り返しが相場に当てはまるわけがない。

(continue reading…)


鬼より恐い一文新値

上げ相場の新値更新ほど嬉しいものはないが、たったの一文だけの新値更新はエネルギー不足を感じさせるに十分だ。一文というくらいだから、相当古くからの言い伝えであり、決しておろそかにするべきではない。

一文新値が相場の天井という科学的データーの存在は知らないが、あらゆる相場で経験的に身に付いているものだ。これは法則ではなく、経験則だが、無視する証券関係者は誰もいない。見たこともない鬼より恐いわけだから、恐怖の大魔王と言い換えた方が良いくらいの戒めだ。


富致録・中源線

心は広く、食細く、朝は早く、夜は早く、気品は高く、頭は低く、色は薄く、情けは深く、仕掛け手早く常に修養なし富致の算数により売買なすなれば大成する事間違いなし。『富致録・中源線』


Copyright © 1996-2010 株チャート分析と個人投資家の心理学. All rights reserved.