株チャート分析と個人投資家の心理学

株チャート分析の基本「ローソク足分析」を中心に、株式チャート分析から儲かる銘柄を割り出す。ローソク足の読み方も詳細に記述する。

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計画性がないか、あっても内容が乏しい

Posted on 2017/04/11

ここ最近
受講者様から頂く報告を拝見すると、

・稼げなくなった
・うまくいかない
・まだまだ修行が足らない

との報告が多くなっている。
その理由は次の2点に絞られる。

1・計画性がないか、あっても内容が乏しい
2・◯◯サイクルの概念が全く抜け落ちている

1・計画性がないか、あっても内容が乏しい

トレード計画。
これを私のところでは「シナリオ」と
呼んでいるが、トレード計画がないまま、
ただの思いつきでエントリーしている。

初心者が思いついたぐらいのことで、
儲けさせてもらえるような世界ではない。

冷静になればわかることであろうが、
お金がかかると目が眩むのが人間の性。

よく聞いてみると、思いつきの根拠として、
評論家の話しを鵜呑みにしている場合も多い。

・地政学リスクで日本株は暴落する
・シリア攻撃で安定通貨として買われ円高に
・北の不穏な動きが市場を不安にさせる

などを聞いて株価の方向性を決めてかかる。

人の話しを参考にするのもいいが、
評論家とか、アナリストとか、そう言う人は
いつも肝心な時に間違えることを
知っておく必要がある。

・大統領選の時なんと言ってたか?
 泡沫候補でそのうち消えていなくなると
 言っていた。

・トランプトランプ政権になると
 株価は暴落すると言っていた。

・ブリクジットではEU残留派が勝つと言っていた
・中国のバブルがはじけ経済が破綻すると言っていた
・北の体制が崩壊し難民が押し寄せてくると言っていた

まだまだたくさんある(笑)

・プーチン大統領を山口県に迎えた時、
 北方領土は2島返還されると言っていた

・原発は絶対安全だと言っていた
・東北に地震が来ることなど一言も言っていなかった
・熊本に地震が来ることも言っていなかった

口先だけで商売する奴らは常に間違う。

しかも、最も肝心なことを間違えるし、
ある事をない事のように、
ない事をある事のように、
平気で嘘をつく。

それでもまだ、未だに口先商売人の
言うことを参考にする人は多い。

つまり、自分の行動基準を
持っていないわけであり、
自分の財産も自分の命も、
口先商売人次第ということなのだろう。

日本人はあらゆる事を
選択できる自由があるが、
実は誰かの思惑の範疇で
選択させられている。

命のことまで私が
口出しするわけにはいかないが、
トレードの場面においては、
せめて自らのトレード計画(シナリオ)
ぐらいは明確にして、
参加したらどうだろう。

トレード計画(シナリオ)があれば
大損することはなくなる。

それに、
間違えたら計画を修正すればいいし、
正しいのなら根拠がはっきりしているので
何度でも再現できる。

いいことしかない(笑)

2・◯◯サイクルの概念が全く抜け落ちている
については、また明日。

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