株チャート分析と個人投資家の心理学

株チャート分析の基本「ローソク足分析」を中心に、株式チャート分析から儲かる銘柄を割り出す。ローソク足の読み方も詳細に記述する。

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チャートにのみ従うことの意味とは!

Posted on 2017/05/10

チャートにのみ従うこと。

ラジオの株番組など聴いていると、
気の毒になってくる。

5月に入ると必ずと言っていいほど、
セルインメイだのと
アナリストは言い始める。

他にやることはないんかい?
芸能ニュースのうわさ話しと
変わらんなー、と(笑)

アノマリーやうわさ話しに
振り回されているようでは、
市場の話題にいつも右往左往
させられる事になる。

自分にとって都合のいい情報を集め、
そうでない情報には耳も貸さない。

自分が持つ先入観を
補強することにつながり、
自信を持って間違った行動を
してしまうことになる。

これを行動心理学では
認知バイアスという。

実践家が目指すのは、
客観的事実にのみしたがって
行動すること。

アノマリーや市場の噂、情報など
ありとあらゆる要因によって、

・買いたいと思う人
・売りたいと思う人

の綱引きの結果として株価が決まり、
その株価を結んだものが
チャートして表現される。

つまり、
チャートには相場に参加している人の
思惑がすべて表現されている事になる。

その客観的事実のチャートにしたがって
ポジションを建て切りする。

これこそが実践家が儲ける秘訣であり、
チャートノックこそがその訓練方法だ。

アノマリーに限ったことではなく、
明日上がる銘柄だとか、
どこそこの推奨する絶対上がる株だとか、
売買手法が大事だとか、
未来予想する方法はこれだとか・・・。

NET上で喧伝する奴らは、
まず大嘘と思って間違いないが、
万が一未来が当てられるとしても
所詮他人の判断であって、
あなたの投資判断ではない。

自分で判断して行動してこそ
結果はすべて自分の責任
という事になる。

自己責任なので
チャートの見方を覚えようと
工夫もするし、
チャートを読む技術の
改善にもつながる。

はたまた、
成功し続けるための精神確立にも
注意を向けるようになり、
あらゆる方面に上達、成長を
目指すようになっていく。

これを繰り返すことで
強くなっていくし、
成長していく。

客観的事実に従えば、
他人が何を言ってるか?
アノマリーがどっちに
向いているかなど関係なくなる。

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