平凡なものを緻密に見れば、非凡なものが見えてくる
(東山魁夷)

東山魁夷の代表作に、「道」という作品があります。
ただ、草原の中で前方へまっすぐ伸びる土の道を
描いた作品で、大きな評価を得た代表作です。
「道」は最初からそこにあるのではなく、
切り拓かれ何度も踏み慣らされて、
やがてかたちを成してゆく。
人は今までもこれからも、
そうやって「道」を作ってゆくのだろう。
絵の前に立つと、背中に今まで歩んできた
道さえも感じられ、目の前に潔くまっすぐに伸びる道は、
私たちに未来へ向かう希望を思い出させてくれる。
「東山魁夷 道」と検索をかければ作品が紹介されています。
私ごときでは作品の良さは分かりませんが、
「平凡なものを緻密に見れば、
非凡なものが見えてくる」
ということが、相場の世界でも
同じなんだろうなと思ってます。