株チャート分析と個人投資家の心理学

株チャート分析の基本「ローソク足分析」を中心に、株式チャート分析から儲かる銘柄を割り出す。ローソク足の読み方も詳細に記述する。

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株価の動きをパターン化すると

株価の動きに注目している最中、ある程度のシナリオを想定するとポジションのコントロールがしやすくなります。そのための株価の動きをパターン化すると次の8つに分類できます。このパターンを持っておくことで、仕掛け、手仕舞いのタイミングを読みます。

下の図のように、上昇トレンド途中でエントリーポイント及び、イグジットポイントを探っているとします。すると、考えられる動きは次の4つに分類されます。

  1. 上昇トレンドの最中、そのままトレンドが継続する。
  2. 上昇トレンドの最中、保ち合い期間を経過し再び上昇トレンドが継続する。
  3. 上昇トレンドの最中、保ち合い期間を経過し下降トレンドへ転換する。
  4. すぐさま下降トレンドに移行する。
  5. 上昇トレンドのエントリーパターン

    上昇トレンドの株価の動きのパターン

    下の図のように、下降トレンド中でエントリーポイント、イグジットポイントを探っている場合、考えられる動きは次の4つに分類されます。

  6. 下降トレンドの最中、すぐさま上昇トレンドに移行する。
  7. 下降トレンドの最中、保ち合い期間を経過し再び上昇トレンドへ転換する。
  8. 下降トレンドの最中、保ち合い期間を経過し下降トレンドが継続する。
  9. そのまま下降トレンドが継続する。
下降トレンドのエントリーパターン

下降トレンドの株価の動きのパターン

買いエントリーの場合を考えると、5,6の場合に利益がでるので成功となります。自分が取る戦略によってどのエントリーポイントが最適なのかが変わってきます。
ブレイクアウト、逆張り、トレンドフォロー、あるいはスイングトレード。人それぞれ得意不得意があるので一概には言えませんが、ここで言える確かなことは、その後株価がどのように動くだろうかということを、パターンとして捉えておくことが大事になります。

銘柄選択に集中し、買ってしまえばすべてが終わったかのような人をときどき見かけますが、エントリーは始まりに過ぎず、その後株価がどのように推移し、自分のポジションをいかにコントロールするがその後の利益に大きく左右することにすぎません。

ここのサイトで紹介しているローソク足酒田五法移動平均線やダウ理論といった理屈は、自分のポジションを維持または増減するためのきっかけとなります。そのきっかけを利用して売買し、利益を狙っていきます。

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ダウセオリー(ダウ理論)

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日本流のケイ線の元祖は「酒田ケイ線(酒田五法)」の本間宗久ですが、米国の元祖は「ダウ理論(ダウ・セオリー)」というチャート理論を唱えたチャールズ・ダウにあたります。今では日経平均といっていますが、昔は東証ダウ平均とも言われており、チャールズ・ダウの考案[…]

トレンドラインの引き方

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株式チャートを見る第一歩は、株価が大勢として上昇方向にあるのか、下降方向にあるのか、または、横ばいなのかを見分けることからはじまります。それを見分ける方法が、トレンドラインを引くことです。
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移動平均線と平均買いコスト

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この移動平均線の意味するところから考えると、過去5日間に株を買った投資家の平均購入価格を示しており、株価が移動平均線より上側に推移しているということは、この5日間に買った投資家は概ね儲かっていることを意味します。(すべて儲かっているとは言い切れない)[…]

位置関係で乖離を見る

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ゴールデンクロスとデッドクロス

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移動平均線でトレンドの方向を知ることができる。短期と長期の移動平均線を組み合わせることで、相場のトレンドの転換点を確認する方法について、短期移動平均線が、長期移動平均線を「下から上」に突き抜けることをゴールデンクロスという[…]

グランビルの法則

1本の移動平均線と株価終値の位置関係を見ることで、売り買いの判断をする方法にグランビルの法則があります。移動平均線は、トレンドの方向性を示します。下降から横ばい、または、上昇に転じた移動平均線は、トレンドが保ち合いま[…]

エリオット波動法則

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ラルフ・エリソン・エリオットの波動法則も重要です。エリオットの法則は、ダウ理論がベースとなっています。将来の株価を予想する意味では、過去にも大きな話題を提供してきた法則です。エリオットはアメリカのテクニカルアナリストで、エリオットの発表した[…]

相場調和論

一つの株式相場は何段階もの「波」で構成されます。段階別で言うと、エリオットは、実に200年単位という超長期の「グランドスーパーサイクル」から、わずか一時間単位の「サブ・メヌエット」まで9段階に分けています[…]

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