株チャート分析と個人投資家の心理学

株チャート分析の基本「ローソク足分析」を中心に、株式チャート分析から儲かる銘柄を割り出す。ローソク足の読み方も詳細に記述する。

ダブル・ボトム

ダブル・ボトムとは、底値圏で表れた場合概して相場の底を示すチャートパターンとなります。株価が1つ目の谷(ボトム)を目指して下落していくときは、出来高を増やしながら窓を明け数多くの陰線を引き下落します。

急激に下落していくので、市場参加者の心理は「売り」一色です。本来、弱気が支配していたので、売り優勢の展開であることは、当然といえば当然のことです。

しかし、2回目の谷の部分(ボトム)で、前回の同じ価格帯での反発が確認されると、これ以上下げることはないとの心理が働き、売り方は買い戻しにかかります。一方、買い方の心理は、強気に転換し始めます。

そして、ネックラインを上抜くことで出来高が急増し始め、底値圏を脱出し上昇トレンドへの本格的な転換となるわけです。仕込みのポイントは、2番目の底が確認できたとき、または、ネックラインを超えたところ。一時的に、買い方の利食い売りに伴い押しが入る可能性もありますが、基本的には強気転換のサインといえます。

 

ダブル・ボトム

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