株チャート分析と個人投資家の心理学

株チャート分析の基本「ローソク足分析」を中心に、株式チャート分析から儲かる銘柄を割り出す。ローソク足の読み方も詳細に記述する。

保ち合いチャートパターン

フォーメーション分析

チャートパターンのことをフォーメーションと言います。上昇・下落時の中段で現れるパターンを判断して売り買いのタイミングを図ることができます。

1・上昇三角形型

2・上昇ペナント型

3・上昇フラッグ型

4・下降三角形型

5・下降ペナント型

6・下降フラッグ型

7・対称三角形型

8・コイル型

9・ボックス型

また、三角保ち合いとして分類され、よく見られるチャートパターンは次のようになります。詳しく見るとそれぞれ特徴があります。

  1. 高値は変わらず安値が次第に切り上がってブレイクアップ、上昇三角形型
  2. 次第に高値が切り下がってそれまで維持していた安値の抵抗線をブレイクダウン、下降三角形型
  3. 高値は次第に安くなり安値も切り上がってブレイクアップ、対称三角形型からの上放れ
  4. 高値切り下げ安値切り上げでブレイクダウン、対称三角形型からの下放れ

 

 
三角保ち合いのチャート事例:

ボックス型チャートパターン

底値から上昇し、途中で中休みしている時(中段保ち合い)のチャートパターンがあります。上にも下にも動かない、はっきりしない状態がしばらく続き、いずれかにブレイクしていくことになります。「保ち合い放れ」という表現をされることもありますが、それまでのはっきりしない状況から株価が上抜け、新展開になったことを指す場面です。
保ち合い、あるいは、もみあいと呼びますが、この状態は株価が拮抗し膠着している状態をいいます。しばらく時間が経過したのち上か下に放れるので注目しておく必要があります。

下の図は、ボックス型の保ち合いのパターンです。株価は下値支持線と上値抵抗線の間を行き来しますが、しばらく時間が経過すると上か下にブレイクしていきます。

 

5411JFEホールディングス(日足)

 

4023クレハ(日足)