首吊り線
ローソク足チャートでいう「首吊り線」は上昇相場の中で窓を開け上放れで寄りついたあと、利益確定売りなどから大きく下押し。その後結局は高値で引けた型を表わすローソク足の型を首吊り線といいます。胴体(実体)部分は短く、下ヒゲの長いローソク足で下ヒゲが長ければ長いほど転換の兆しが強いといえます。
窓を明けて上放れたのは、寄り付きで成り行き買い注文が殺到したためです。しかし、買い方の利食い売りで、大幅に下落。その下落を狙って押し目狙いの買い注文が入り、最終的に高値で引けたという型です。「首吊り線」は一見、上昇のエネルギーが強くあるように感じますが、すでに高値圏に達している場合などから、下ヒゲが長くなっている。つまり、売り圧力に押さ下ヒゲが長くなったと考えられるので、首吊り線が出現した時は売り転換といえます。

首吊り線
⇒ 関連足 上位の抱き線

4118首吊り線
4118カネカ 週足(首吊り線)
チャートは、ダイドードリンコ 2590 2005年9月の日足ローソク足チャートです。上昇相場の流れの中、首吊り線が出現し見事に下落相場へと転換した事例です。
| クリックしていただけると励みになります。 | |
