お前らが何で馬鹿なのか教えてやろうか

受講者さんから喜びの声をいただく一方・・・

Yさん
受講者さん

住川さんは何度も粘り強く言って下さいます。『高値新銘柄でまだ上がりそうと思うなら、そのタイミングで買うのが正解』『トータル±0で大成功』『ビックトレンドになるかもしれないチャンスを逃すことの方がリスク』できるようにしていきます。そして、チャートノックでは「心」に注目します。ホルダーの心理、買い方の心理、高値更新を追いかける自分の心理抵抗を失くすための超トレンドフォロー戦略:勝率30%、損益比1:2で±0を目指します。勝率30%の中に大きな含み益が乗ってくる本玉を残しながらトレンドが続く限り乗っていきます。Cis本もですが、今回のアドバイスも繰り返し読みます。今月の課題、ビッグトレンド銘柄についても必ず提出します。
 

いつも応援して下さってありがとうございます。

Yさん
受講者さん

日経平均、TOPIX共に下降トレンドで全体相場が弱い中、新規買いをするなら強い銘柄を厳選する必要が有るのですが、まだまだ強い銘柄への意識が足りませんでした。報告する事で、自分では気付けない問題点や改善点を指導して頂けるので報告する事は重要だと再認識しました。

Smさん
受講者さん

またせっかく先生に素晴らしい技術や考え方を教えて頂いているのにも関わらず、それを十分に発揮できる環境づくりもまだまだでした。メンタルも含めてそのような全ての事が噛み合って初めて少しづつ利益を残すことが出来るのだと今は感じています。

直近偏向で肝心なときに仕掛けられなかったり大きな潮目に逆らった稚拙なトレードなどノートには反省点の嵐でしたが、以前、反省したときでは気付けなかった点がわかったり、自身の中で大きな発見と収穫に繋がりました。今回の反省で決して終わりではなく、定期的に見直していきます。すべてはこれからの実戦で活かせるようにやってまいります。

Fさん
受講者さん

昨日はメルマガにて 詳しくご指導いただきまして、ありがとうございます。
「逆張りはしない」と決めました。上がっていく株を買います。
まだまだな事も多いですが、先生に「申し分なし」とおっしゃっていただいて、自信に繋がります。ありがとうございました。勉強を続けさせてくれるプログラムに感謝です。

Kさん
受講者さん

自分のメンタルにはある程度自信はあったのですが、しょせん人間でした。ことあるごとに甘さを感じます。この何とも言えない気持ちを理解してもらえているという安心感を感じました。
本当に受講者で良かったです。先に走っていらっしゃる方の言葉は重いです。ひとりだったら逃げるしかなかったかも知れません。
やっていることに間違いはなさそうですので、あくまで「通過ポイント」と捉え、地道に積み重ねていきます。

などという声をいただく一方、

Sさん
受講者さん

「今までどれだけ長い間受講して、その程度の質問しかできないのか!?」と思われるのを覚悟で言いますけど、本当に必要なトレードルールというのは誰にも教えてくれないし、例えていうなら150キロメートルの速球を打つためにイメージトレーニングをしなければならない、あるいは自転車に乗る事と同じため、教える事が出来ない、自力でトレーニングするしかない。という事でしょうか?
私が知りたかったトレードの極意はまさにそれで「他人に教える事は出来ない」事を教えてもらおうと思っておりました。だから絶望的なまでに話が入って来ないのではとも思っています

というコメントを受けて、次のように返信。

実践投資アドバイザー2

話にならん。悪いことは言わん。
トレードなんてやめてしまえ。

とアドバイス。
これは言い過ぎたと反省です。本心を言ってしまいました。

この本を読んだ方がいいよと教えてあげても3ヶ月たって読み始めるようでは、普通以下なんですよ。モーニングメソッドだってそう。きっとやってないでしょう。チャートノックも中盤に差し掛かって、ダブルボトムとダブルトップを勘違いするようでは、とてもとても本気だとは思えない。また、模範解答をたくさんあげているのに、読んでないでしょう。読んだとしてもチョロっと目を通したぐらいで、腹落ちできているとは考えられない。

それでいて、「本当に必要なトレードルールというのは誰にも教えてくれない」とは、いかがなものか。教えられることは教えているのにも関わらず「教わっていない」と思うのなら、これ以上手の施しようがない。

中途半端な者がお金を稼げるような世界ではありません。
中途半端な者が儲けるためには、もっと中途半端な者が必要になるわけですが、中途半端な者のお金も、もっと中途半端な者のお金も、全部まとめて相場巧者がかっさらっていくんですよ。

「教えてもらおうと思っておりました」と言うことは、うちでは肝心なことは教えていないと暗に言ってるのと同じで、口を開けていれば餌を放り込んでくれると思っているようなもの。

アホくさ。

「絶望的なまでに話が入って来ない」とは、結局本気になれない、勉強も努力もしたくないと言ってるわけで、そういう姿勢では絶対に無理だから、「トレードなんかやめてしまえ」と言うのが最も親切なアドバイスになる。

この世の中、勉強も努力もしたがらない、情報弱者を相手にするビジネスが花盛りなわけですよ。

物事の本質まで踏み込んで理解しようとしない人間に物を売りつけるのが、一番儲かるんです。

悪質投資詐欺が急増しているとニュースがあった。

「FXで稼ぎませんか。損はさせません」。こんな誘い文句で投資を勧められ、金をだまし取られる被害が多発している。国民生活センターへの相談件数も2020年度から急増。原因のひとつは、悪質業者が勧誘時にアプリやSNSを駆使し、より多くの人に簡単にアクセスできるようになったこととみられる。さらに、手口も巧妙化している。

コロナで打撃を受けて、楽で簡単に大金が欲しい人が多いという事だろうけど、自分で努力もしない者が稼げるほど甘いものじゃないって事。

あたりまえのことがわからないようでは、情報弱者ビジネスのカモになるしかない。

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お前らが何で馬鹿なのか教えてやろうか

ドラゴン桜のある回では・・・

お前らが何で馬鹿なのか教えてやろうか。

お前らがモノを知らねーってことだ。教科書に載ってる知識のことじゃねー。世の中の実態と仕組みを知らねーって事が馬鹿なんだ。

お前ら今世界がどういう状況かわかるか?

未曾有の危機だ。

疫病、天災、それによる経済の麻痺。想像もしなかったことが次々と起きている。もしかしたら戦争だって起きるかもなー。(実際に起きているし、尖閣や沖縄本島だって危うい)

かつての常識はもう通用しない。もう何が起きたって不思議じゃねーんだ。そうなった時に、お前らが住んでいるこの国は何が一番必要になってくるかわかるか。

税金だ。

国はなー、お前らには馬鹿のままでいて欲しいんだ。それが本音なんだ。

何にも疑問も持たず、何にも知らないまま、調べないまま。ただひたすら制度に従い働き続け、金を払い続ける国民であって欲しい。それを別の言葉で言うと、何だ。

「馬車馬だ」

国はお前らにはただ黙々と馬車を引く、馬車馬であって欲しいんだ。その方が都合がいいからな。

世の中は平等だ、国民は自由だ、差別なんかひとつもねー。そうすり込まれてきた。だが実際はそうじゃねー。

どんなに努力しても、どんなに力を振り絞っても、本質を見抜く力がなければ権力者と同じ土俵にすら立てねーんだよ。

誰かのせい。
国のせい。
時代のせい。

他人を叩き批判して文句を言って何が変わる。ルールを作ってる奴らはなー、この状況がおいしいから、こういう仕組みにしてんだ。自分は関係ねーからと言ってたら、一生騙されて高い金払わされ続けるぞ。

なぜ社会はこうなってるのか?
誰がどんな意図でこの仕組みを作ったのか?

本質を見抜き、自分なりの答えを出し力をつけろ。その時初めて、馬車馬が人間になれる。

そのためには勉強するしかねーんだ。
勉強ってのはなー、この国で許された唯一の平等なんだ。今お前らは運がいい。今お前らにはこの俺がいる。どんなにバカで間抜けな奴でも、やる気さえあればトレードで儲かるようにさせてやる。

いいか。

搾取されるだけの人間になりたくなければ、不満ばかりいう人生を送りたくなければ、お前ら勉強しろ。

バカとブスこそ、稼ぐトレーダーになれ。

エレファント症候群

エレファント症候群というのがあって、仔象の頃からロープに繋がれて育ったら、大人になってもロープ一本で逃げ出さない。

日本の労働環境はエレファント症候群と同じだ。

横並びが良しと教えられ、周りからの同調圧力もすごい。

誰かの意図した答えを暗記し、たくさん覚えている人が成績優秀とされてきた。

会社では、マニュアルに従い経営方針に従順に従う使い勝手のいい従業員になる事を求められ、車をローンで買い、家もローンで買い、安くない利息を金融機関に払い続ける。

将来の収入を見込んで、身の回りのものを買い集めてしまっているので、もう逃げられない。

象を繋ぐにはロープが必要だが、人間の場合はロープすらいらない。

いい会社に入って、家庭を持って、家を持ち車を所有することが幸せだとする学校教育は、資本主義社会の奴隷制度を支える教育システムだ。

これこそ人間界のエレファント症候群だ。

ホリエモンは著書の中で、「自分時間」と「他人時間」という言葉を使っている。

「自分時間」とは、好きな仕事、趣味、やりたい事、楽しいイベント、気の合う仲間との飲み会など。

「他人時間」は、やらされている仕事、通勤、したくもない電話やメール、気を遣う飲み会。

資本主義のピラミッドに組み込まれているということは、「他人時間」を生きていることに他ならない。自分の人生なのに「他人のための時間」で埋め尽くされていると気付かず生きている。

・どうして気付かないのだろうか?
・どうして今の環境で平気なんだろうか?
・少子高齢化の大量失業時代が来ているネガティブな状況を回避するために、お金を稼ぐスキルを磨くことになぜ執着しないのであろうか?

何度も言うが、あらゆる問題はお金さえあればいくらでも解決できる。
お金のない状態では、全ての問題はいつまで経っても解決しない。
だから、まずは目標を「お金を稼ぐスキル」という一点に絞って考えるべきだ。

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売買は「儲けたいという強欲心理」と「損を出したくないという恐怖心理」など感情を持った人間がやるもの。つまり、株式相場は買い方と売り方の心理戦なのです。

チャートから人間心理を読み解く事は、合理的で適正な判断や選択を可能にし、売買行動の明確な基準にすることができ、圧倒的に有利な売買が可能になるのです。

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