年間1000万円が手に入るなら読み込むべき
ポイント

  • 使えない高額教材を買い漁るより、有益な書籍を100回読め
  • 相場巧者の血と汗のプロセスを追体験するには時間がかかって当然
  • 相場巧者の思考、見方、概念を書籍から徹底的に吸収しろ

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売買は「儲けたいという強欲心理」と「損を出したくないという恐怖心理」など感情を持った人間がやるもの。つまり、株式相場は買い方と売り方の心理戦なのです。

チャートから人間心理を読み解く事は、合理的で適正な判断や選択を可能にし、売買行動の明確な基準にすることができ、圧倒的に有利な売買が可能になるのです。

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参考書籍を深読みするには意味がある

Aさん
受講者さん

参考図書再読第八弾。エッジ入門。1月に第二弾で再読していますが。4ヶ月経ってもう一度通して読みたくなり、実施しました。自分は読了(通読)後に本をパラパラしながらその時一番心に残ったフレーズを探す(自分に聞いてみる)癖があります(^^;

前回(第二弾):

マーケットは「不快な」セットアップのなかでトレードできる者だけに利益を与えるのだ。(P182)

今回(第八弾):

25セントを賭けたときの気楽で無頓着な状態こそが、トレーディングの成功には欠かせない。(P207)

なぜ?
自分に聞いてみると、今回はこのフレーズだよ、と応えるのですが。なぜなのか? その理由には応えてくれず(言葉にできず)、、、。
仕方がないので、一旦ここで中断していました。そして、4ヶ月の間に行った、参考図書再読報告、10MC実践週報/月報、特実レポのフル活用報告、研究報告、等を読み返したりしていたのですが。進まない(みつからない)まま一週間程が過ぎ。半分忘れかけていたのですが。

昨晩配信頂いたメルマガに探していた答えが書いてありました!

「丁寧な維持管理を否定する訳ではありません。しかし、自分の目指すイメージがはっきりしていたら、それほど重要ではないことに対して、無駄に神経を使う必要がないと分かるはずです。」

昨晩一読した時には気づきませんでしたが。今朝起きてMM(モーニングメソッド)のReadingとして再読していたところ。あっ、これだよ! これだったんだ!自分の目指すイメージが少しずつハッキリしてきた(相場への信頼が育ってきた)から、気楽で無頓着な状態(無駄に神経を使う必要がない状態)に向って進めて行けと言っていたんだ。読み返すとちょっとヘンな文章ですが(^^;

自分としてはすっきり。第八弾がやっと終わりました。そして、同時に、なぜか、第九弾として、もう一つのリバモア本をもう一度じっくり読みたくなりました。再読開始(^^)

Mさん
受講者さん

これで4周目読了です
今回思ったのはさすがに4回も読むと内容はほぼ覚えています
しかしわかっていても出来ることとは違うということ
なので何度も読み返しては思い出し完全に自分のものにしていかなければいけないのだと思いました
自分の人生の中でこんなに同じ本を何度も読むことはありませんでした
おかげさまで再読の大切さを教えていただきました
まだまだ4周目なので100周目までかなりありますがボチボチ読み込んで行こうと思います

私どもでは受講者さんに報告などを強要することは一切していません。

どこかのサイトのようにお客さんの声を作文することもありませんし、お金を払って書いてもらうこともしていません。また、仲間内で儲かった声を書き合うなんてことも一切ありません。名前出しや顔写真入りで、「何千万稼げるようになりました」とか、リスクを晒して儲かった自慢など不自然極まりないことですし、私どもでは一切行いません。

ドラゴン桜_読み解く力を養うとは!

理解しなければいけない筆者の考え、説明されている事実、比喩や情景で表現されていること…など。それら筆者の文章を理解するためには、常になぜと問いかけ、筆者と議論をし、筆者の言いたいことを見つける力、文章の中に書かれてあることから推測する力を育てていくことが重要になってくるのだ。

三田紀房公式サイトより

他者への想像力を磨くことに力を注げ!

相場の世界で勝つためには、単なる知識を吸収すればいいというわけではありません。

投資本は何十冊も新刊が発行され、本屋さんの投資関連コーナーは最も広くスペースを割くほど。YouTubeでも盛んに投資情報が垂れ流されており、情報や知識はgoogle先生に聞けば瞬時に手に入る世の中になっています。
でも、相場で稼いだとか儲かったという話は聞かないでしょう。
どこかのタレントが稼いだとか、投資で成功したという話は結構ある。それは業者の思惑が入り込んだ、広告塔なんですよ。

実際に稼げる人なんて一握り。一般的には5%と言われていますが、私の体感では100人中0人。1000人に1人とか2人というレベルでしょう。

ネットを通じて簡単にいつでも誰でも情報も知識も入手できるのに、今も昔も稼ぐ人の割合は変わりません。


なぜか?

実行力が伴わないからです。
知り得た知識も情報も、使いこなしてナンボですが、使いこなせてないことが問題なんです。知識や情報の断片を頭に中に入れ込んでパンパンにしたところで、意味ないでしょ。使えないんだから。

一昔前によくあった、高機能家電製品を買うようなもの。有名家電メーカーは、あの機能もつけちゃえ。この機能もあったら便利だと、高機能化する事で価格も跳ね上がる。

そんな事まで必要ですか?という事です。

知識を頭の中に溜め込んでも使えないならゴミと一緒。つまり、多くの人はネット上の教材などの高額なゴミを一生懸命お金を出して買っているんですよ。これが、情報弱者ビジネスなんです。

本当に強くなるために必要な知識や情報は、本当に有益な書籍から吸収していくものです。

得手してそういう書籍は、アマチュアが敬遠する内容です。図解やカラフルな色を使った表現をしていません。むしろ論文に近いので、慣れない人は読むことが難しいでしょう。中身は、テクニックとか秘密の技とか、素人が好むようなものではなく、概念とか相場巧者の考えや見方、押さえておくべきポイントが書かれています。

なんちゃってトレーダーが書いた本ではないので、トレーダーとして成長段階にある者が知らない未知の世界の出来事が書かれているのです。字面として書かれていることを読み解くと同時に、文字として書かれていない行間までも読み取っていく事が大事になってくるという事です。

普通に生活していたら、相場巧者の見ている世界を知ることなど絶対にできません。だからこそ、相場巧者の考えや概念を書籍から吸収して他者への想像力を磨くことに力を注ぐべきと思うわけです。

これがチャートを読むということに直結します。同じチャートを見たとしても、アマチュアが1つの情報しか読み取れないところを、10も20も情報を読み取ります。そして、その情報を武器としてポジションの維持管理に活かしていくんです。

トレードで稼ぎたいと思う人は、この差を埋める必要があります。この差は、相場巧者が血と汗を流してきたプロセスであり経験であり、涙を流してきた数ともいえます。口をあんぐり開けていれば餌を投げ入れてくれる雛鳥のように簡単にはいかないんですよ。

でも、ありがたいことに相場巧者が教えてくれているんです。同じように、血と汗と涙を流さなくても、書籍から吸収すればいいのです。

参考図書として紹介する本がわかりにくいからと放り出すのではなく、わかるまで読み込むことです。それで年間1000万円が手に入るなら、読み込むべきでしょう。

うちでは受講者さんに100回読めと口酸っぱく言っています。実行している人は多くないと思いますが、確かに実行している人も少なくありません。上で紹介したAさんもそう。Mさんもそう。文字として書かれていない行間までも読み取っているのです。

世の中に出回る情報やノウハウやスキルを無駄に吸収する事をやめて、一度頭の中のゴミを整理し、本当に必要な事は何なのかを考えてみたらどうですか?

自分の目指すイメージが少しずつハッキリしてきた(相場への信頼が育ってきた)から、気楽で無頓着な状態(無駄に神経を使う必要がない状態)に向って進めて行けと言っていたんだ。

とあなたもひらめきが浮かんでくる事でしょう。

チャートからの情報が1しか読めなかったのが、10も20も読み解けるようになるはずです。

チャートノックも同じこと

私が相場巧者とはいえませんが、少なくとも皆さんより多少早く稼げるようになり、知識も経験も少しだけ持っています。その経験をもとに受講者さんにアドバイスをさせてもらっているわけです。このサイトでのチャート分析もそう。稼ぐ者がみている事を丁寧にお伝えしています。

アマチュアレベルの人と比べても、10倍の情報を読み解く事ができるんです。チャートを読むコツをお伝えすることで、いち早く実践投資家になってもらう事が可能になるのです。

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売買は「儲けたいという強欲心理」と「損を出したくないという恐怖心理」など感情を持った人間がやるもの。つまり、株式相場は買い方と売り方の心理戦なのです。

チャートから人間心理を読み解く事は、合理的で適正な判断や選択を可能にし、売買行動の明確な基準にすることができ、圧倒的に有利な売買が可能になるのです。

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