経済新聞に掲載される専門家のコメントはすべて偽物

「チャーリー中山の投資哲学と堀内昭利の相場戦陣訓」
実業之日本社より。

経済新聞に掲載される専門家のコメントはすべて偽物

「日本経済新聞のコメントは、読むに値しない。今の東京のマーケットの レベルは、「勝つ」か「負ける」かのところまで行かない。ポジションをもたないトレーダーがほとんどだからだ。早い話が、僕はもう何年も前から日経新聞をとっていない。読むに値しないと思うからだ。日経の記者は勉強不足だと思う。」

・90ページから

全く同感であるが、私は日経の記者はよく勉強していると思う。
私も日経新聞を隅から隅まで目を通していた時期があった。
朝から2時間ぐらい使って、大事そうな部分は切り抜き
スクラップしていた。

●何か秘密があるに違いない。
●儲けのヒントは必ず転がっていると信じて疑わなかったからである。

で、何か見つかったか?

確かに時間かけただけのことはあった。
私は大事なことを見つけた。
『日経新聞を読んでも儲けのヒントは微塵もない』
ということを見つけた(笑

私は若いころは別の業界にいた。
その際に日経新聞を読むことは社会人の常識的な
雰囲気があったので、しっかり目を通して読んでいた。
その時にもうすうす感じていたことがある。
「なんだ。この程度のことが記事になるのか」
とよく思っていた。

日経の記者は、その業界には精通していない。
会社が発表するプレリリースを間違いなく世の中に
伝えることに関してはプロであり、よく勉強している
には違いないが、業界の内部や本質部分に関しては、
全くのど素人なのである。
つまり、ど素人の書いた薄っぺらい情報など、
NETがこれだけ普及した今となっては、
意味もないし価値もないということになる。
薄っぺらさと言ったら、大豆料理の「湯葉」程度かもしれない。
「湯葉」なら食べるとおいしいが、「湯葉」ができるのは、
たっぷりの豆乳があるからである。
豆乳には触れずに湯葉だけを見て記事にできるのが、
新聞記者だということである。

新聞を読むにも時間とコストがかかる。
「相場で勝つ」という視点から目ていれば、
その時間とコストは全くの無駄である。

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頼るものは自分だけだ

続いて、
「チャーリー中山の投資哲学と堀内昭利の相場戦陣訓」
実業之日本社より。
P91から

「相場というのは、何かに頼ろうという気持ちがあったら、絶対に勝てない。それだけはもうはっきりしている。頼るものは自分だけだ。どんなにつまらない新聞でも、みんなが読むことによってマーケットが動くのだったら、意味があるかもしれないが、東京のマーケット自体への影響力は最近ほとんどゼロに等しい。経済新聞が何を書こうが、それをみんなが見ていようが、東京市場にはたいしてポジションがない。前はもうちょっと影響力があったような気がしたが、それは東京のトレーダーたちが無能ではあっても、まだポジションをとるだけの元気があったからだ。最近はピーチク、パーチクさえずるだけ。オンリー・サエズリ、ノー・ポジション。」

ラジオやテレビによく出るアナリストや
経済評論家なども全く同様である。
彼らも同様、オンリー・サエズリ、ノー・ポジション(笑

本物の二人が相場が何たるかを教えてくれる相場哲学書。
厳しい言葉の中に重みがあり、迷った時に読み返すと、
解決策が必ず見つかるし本質が見えてくる。
オンリー・サエズリ、ノー・ポジションの
評論家を目指すなら読む必要がないが、
実践家を目指すなら、読んでおくべき一冊。
頼るのは自分だけだ。(笑

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