株チャート分析を身に付けた人の変化とは!

株チャート分析を身に付けた受講者!Kさん

Kさん
受講者さん
  • 総トータルでいくら儲けがあり、利益率がどうだったのか?

    利益:2,176,400
    これに、まだ手仕舞していないポジションの363,000があるので、2,539,400の利益といってよいかと思います。開始資金は1,000,000なので、3.5倍になっています。

  • 気づいたこと
    1. チャートをよく読解し、その後ろにいる人たちがどう考えているか?ホルダーはなぜ売らないのか?どうなったら手仕舞するのか? 買い方はなぜ買わないのか?どうなったら買うのか?
      これらのことに想像を働かせることが大事だと、改めて思いました。チャートパターンを無理にはめ込む必要はないのだ、すべてはチャートをよく読解することが大事だと学びました。今後も忘れずに実践します。
    2. レンジ相場の仕掛け、二番底からの仕掛け方を学びました。
  • これから実践トレードで取り入れたいこと

    この講習生になる前、あるカリスマとされている方のスクールで推奨銘柄をサラッとだけ日足チャートを見て買っていました。昨年7~8月に、3689イグニスを推奨されて平均単価2200で買い増して600株。令和のガンホーと言っておられました。目標5000を信じて、夢見て。。私も欲に目がくらんで、それまで数度、押し目が来て下げても、また戻るので、3000を付けてもみ合っても放っておいたんです。その時だけロスカットも設定せずに。見事に急落。また戻るだろうと、悔しくて売るに売れず。買値まで見事に戻って手仕舞いしました。自己責任です。その後、昨年11月に9104商船三井を2400代で買い、損するのが怖くて2%ほどのLCで±0。その後買われて、現在5000オーバーしてます。
    今まで先生に教えていただいた知恵があったら、トレンドフォローの意識があったら、チャートをよく読んで、両建てを駆使して維持管理すれば、違う結果になったと思います。しかし、あれこれあっての先生との出会いです。良かったと思っています。
    現在71歳ですので、元気なうちに父親としての足跡を息子夫婦に残したいと思い、頑張る所存です。

私どもでは受講者さんに報告などを強要することは一切していません。

どこかのサイトのようにお客さんの声を作文することもありませんし、お金を払って書いてもらうこともしていません。また、仲間内で儲かった声を書き合うなんてことも一切ありません。名前出しや顔写真入りで、「何千万稼げるようになりました」とか、リスクを晒して儲かった自慢など不自然極まりないことですし、私どもでは一切行いません。

株チャート分析を身に付けた受講者!Sさん

Sさん
受講者さん

住川先生にコメントをいただき、ドラゴン桜を思い出しました。藤井という受験生が、難しい英語の問題がわからないときに、「俺が分からない問題なんだから、ほとんどのやつが分からないはずだ」
今回の郵船(というかほとんどの銘柄)が下落して損したのは自分だけじゃない、これだけの下落を受けてもそれでも利益が残りました。こんな下落を受けてもまだ利益になっていることはすごいことだ、と自分を褒めようと思います。

それでは、不二越の総括をいたしました。よろしくお願いいたします。不二越のチャートノックをまとめました。

取引回数 13 回
勝ち回数 5 回
負け回数 8 回
勝率 38.46 %
利益の合計額 549500 円
損失の合計額 -137600 円
利益の平均額 109900 円
損失の平均額 -17200 円
平均損益額 31684.62 円
ペイオフレシオ 3.99

トータルの売買回数13回に対して、勝ち回数は5回でした。勝率では38.5%となります。
下げトレンドがメインでしたが、買いしかやりませんでした。下げているときは買っても負けが続きます。最大で4連続の負けがありました。ただし、損切りをしっかりやっていたので、大きくは負けません。大きく負けなかったので、後半の上昇トレンドでは、大きな利益が得られました。ペイオフレシオも4と大きな数字です。

実践トレードでは、先のチャートが見えないので、もう少しやられる回数、損失が大きくなり、ペイオフレシオはもう少し少ない値になるのではないかな?と思います。

損切りが続くと、小さな損であることは分かっていても、やはり嫌な気持ちになり、損が重なることで損失が少しずつでも大きくなると、焦りの気持ちが出てきますが、今回のチャートノックで、下げトレンドでさえ、自分のセットアップで仕掛けていれば、トレンドが出たときに大きな利益を得ることができる、という結果になり、自分のやっているトレンドフォローという手法の凄さを実感し、さらに自信が持てました。

今回のチャートノックでは、最初下げトレンドから、後半大きな上昇トレンドになりました。下げトレンドから上げトレンドに移行するのを判断するためにはどうすればいいか?これは、わからないと思います。分かったら大儲け出来ますし。それが分からないから、必ず自分のセットアップでは仕掛けなければいけないのだと思いました。

(途中省略)

チャートノックもとうとうあと数回です。今まではひたすらチャートノックをやっているだけでした。やったチャートノックは、自分のトレードのどこを改善したら良いのかな?という参考にはしていたのですが、もうすぐ100回を迎えるに辺り、自分のやったチャートノックが実践トレードのバイブルになることに気が付きました。

実践トレードをやっていると、「あっ、これどこかであったな・・・」と思うことが多いです。そのたびに、過去のチャートノックで自分はどう対応したのか、確認しています。チャートノックでこのときに、どういう対応をして、上手に出来た(イマイチ失敗だった)という経験から、実践トレードでもどのように動くべきかがとても参考になります。まさに、私にとってのバイブルになっています。チャートノックのチャートの種類は、私が実践トレードで迷う場所がいっぱい出てきます。
住川先生のプログラムを受けさせていただき、ありがとうございます。

私どもでは受講者さんに報告などを強要することは一切していません。

どこかのサイトのようにお客さんの声を作文することもありませんし、お金を払って書いてもらうこともしていません。また、仲間内で儲かった声を書き合うなんてことも一切ありません。名前出しや顔写真入りで、「何千万稼げるようになりました」とか、リスクを晒して儲かった自慢など不自然極まりないことですし、私どもでは一切行いません。

行動を伴わなければ、知識だけでは意味がない

アドバイザー1

知ることと、できることは違うという陽明学の教えに「知行合一」というものがある。行動を伴わない知識は未完成だという意味になる。

圧倒的大多数の人は、よく勉強したくさん知識を持っており、それでもまだ知らない知識を増やそうとする。まるで、ダイエット用品コレクターのように。

ダイエット用品をあれこれ買い集めるけども、一個も使いこなせないまま放置している。使えば痩せるだろうという事は本人も分かっているが、続けないので痩せない。また別の新しい器具が出ると、とりあえず買ってしまい部屋の中はダイエット器具で埋め尽くされる事になる。

知識と行動が伴ってない証拠。

こういう人をダイエットコレクターという。ダイエット業界からすれば、いい鴨になっている事がわかるだろうか?

投資でも一緒で、新しい手法やテクニックを探して歩く人をノウハウコレクターという。見事に知行不一致であり、投資教育業界ではいい鴨だ。

投資教育業界では、簡単に儲けてもらっては困るという不文律がある。教材を次々に売らなければならない。出版社や投資本の著者も儲けなければならないし、最近では投資系youtuberなんていう職業も生まれてきた。投資系youtuberなるやつは悪質で、うちの受講をして中身をそのままパクっていく。少しは自分なりにアレンジすればいいのに、丸パクリだ。いつか痛い目に合わせるつもりなので、少し泳がせておいている(笑)
そして、街の投資教室に通った人も多いだろう。


で、儲かったのか?

儲かるようになれるわけがない。

なぜなら、どこかの金融屋崩れの相場で儲けたこともないような者が講師をやってるんだから、儲けられるようになれるわけがない。金融屋崩れと言っても銀行や証券会社出身者もいるので頭はいい。マニュアルを覚えることにかけては叶わない。

しかし、所詮マニュアル大好きコピペ人間なので、マニュアルが効かない世界に放り出された瞬間なにもできなくなる。相場ではマニュアルが通用しない世界なのに、マニュアルに頼るしかないので稼げるわけはない。もちろん、そんな人間に教わって稼げるようになれるわけがない。

マニュアル大好き人間の名誉のために言っておくと、知識は豊富。そんな事まで知ってるのか?と私が思う以上に物事を知っている。大したものだと思う。そういう意味では投資教室の講師か、評論家やyoutuberがよく似合っている(笑)


投資力(株チャート分析力)を磨く上で、難しいテクニカル指標やテクニックなんて一切いらない。くだらない金融知識などもっといらない。街の投資教室の講師になりたいなら覚えればいい。生徒から羨望の目で見られることになるから、相場で使えない知識も少しは役に立つ。


相場で稼ぎたいなら、一枚でも多くチャートを読み解く練習をした方がよっぽど役に立つし意味がある。

ポイント

ノウハウコレクターを卒業して相場心理を使って売買できるようになる。
エントリーと、途中の維持管理、そして出口。
3つの知識を知り、それぞれ正しく行動できるようにする事。
投資の世界でも知行合一を目指せばいい。