見えない壁

一度、下落の兆候が始まると・・・

Smさん
受講者さん
昨日金曜日は、一昨日同様、下落の勢いが強まってくるのではと警戒していましたが、全般的に買われる異常に強い相場付きで驚きました。このような相場付きのときはすでにエントリーしているいくつかの銘柄の中で相対的に動きが弱いと思われる銘柄から資金を引き揚げ、明らかに強い銘柄に資金をシフトさせていくことの重要性を身を持って体験できました。

信用取引も場合によっては有効活用していきたいと思います。(無茶は厳禁ですが、、、)

また木曜日時点で保有している銘柄が10銘柄もあり、その中でも増し玉をしているものがいくつかあったりと、冷静に考えて見ると、今の自分の力量ではそんなに見切れるわけがないということがわかりました。

現時点では上昇基調なので特に問題もなく、無難に維持管理できているような錯覚に陥っていましたが、一度、下落の兆候が始まると、パニックになることは目に見えていますので昨日金曜日の引け近くに、3銘柄売却して、計7銘柄にしました。(それでもまだ多いですが、、、)

今後、もし下げてきたときのシミュレーションもしっかり想定していきたいと思います。その時になって慌てないようにするためです。

投資主体別売買動向で外国人投資家が前週の9/3週に3600億円以上の買い越しをしており、今週はこの上昇を見て、個人投資家なども追随して買いで参戦してきているのではと推測しますが、昨晩の米国の値動きと日経先物がかなり悪かったので、来週の動きには警戒していきたいと思います。もちろん業績相場なのと今後の選挙も控えていますので、さらなる上昇も視野に入れつつ、メジャーSQやFOMCなどのイベントも控えておりますので潮目の変化の兆候を見逃さないように、引き続き、維持管理のほう進めていきたいと思います。

「神」なら失敗は許されませんが実践家なら・・・

>明らかに強い銘柄に資金をシフト

本当にシフトさせた方がいいのか、確かめた方がいいと思いますよ。

急騰すれば短期利益狙いのホルダーが手仕舞いに動きますし、動きの穏やかなものは押しも弱く乗りやすいチャートを描きます。

思いついたことをすぐ行動に移すことは大衆投資家のやること。目の前のチャートの動きに感情で反応し、聞こえてくるファンダメンタルズ情報に脳内を掻き乱され、支離滅裂な行動をし始めます。

「ルールを持たない売買で勝てるわけがありません。ルールを持っていたとしても、運用できるスキルもない、ルールを守る規律もなければ、ルールを守る意識もない」

とは、昨日申し上げたこと。

思いつきのまま行動するとは、まさに、大衆投資家そのものです。
リスクを減らしているようで実は、儲かりチャンスを自ら捨てているのです。


次のことをよく確認して欲しいと思います。

  • タートル流投資の魔術P54の項目4番何が書いてありますか?
  • P61には、「奇妙なことに気づいた」とありますが、奇妙なこととは何?
  • そして、耳にタコができるほど聞かされたこととはなんですか?
  • そして、P63から64、他の人に比べ3倍のリターンを得られたのは、何の違いだと言っていますか?

>信用取引も場合によっては有効活用していきたいと思います。

ん?
信用取引を使用してなかったんですか?
つまらないところで恐れすぎだと思います。
幽霊がいるかもしれないと、思い込みだけで恐れているのでしょう。

ど素人みたいに、信用枠を目一杯使うような無茶をしなければなんの問題もありません。
むしろ、資金拡大の味方になるものです。

これもそうですが、ろくに確かめもせず感覚に頼っている、もしくは、どこかの金融屋崩れのなんちゃってトレーダーの言っている事を真に受けるからです。あっ、それからファイナンシャルプランナーという肩書きを全面に出す奴の言う事を聞いてたら稼げませんよ。あの人たちの商売の姿勢は守りですから、リスクを取るなと言うのがせいぜいです。

実践家なら自分で確かめる事です。自らよく調べる事です。
私が言ってることも含めて、無批判に信用しないことです。
遊びで取り組んでいるわけではないでしょ。真剣に取り組んで人生を変える真っ最中ですよね。
だったら、今までと同じでは絶対にダメなんですよ。

>冷静に考えて見ると、今の自分の力量ではそんなに見切れるわけがない

そんなことないでしょう。きちんと逆指値をセットしておけば、それ以上含み益を無駄に吐き出すことがないので、それでいいじゃないですか。

>パニックになることは目に見えていますので

なぜ、パニックになるんですか?逆指値をきちんと入れてあれば何の問題もありませんよね。
下落が始まって、何かうまく手を打てば下落が止まるわけではありませんよね。
実践家ならチャートに従うのみです。
下げる時には下げるし、上昇する時には上昇します。大数の法則があるので、仕掛ける数は多い方がいいです。
パニックになるのは、先の動きをイメージできてないからでしょう。

  • 順行したらどうするか?
  • 逆行したらどうするか?

さんざんチャートノックでやりましたので、できるはずだと思います。

  • 順行したらトレンドに乗り続ける
  • 逆行したらTSで利確するか、両建て

いつでも急落してもいいように手を打ってあるはずなので、パニックになりようがないと思いますが。

>もし下げてきたときのシミュレーションもしっかり想定していきたいと思います。

利食いは考える必要がありません。なぜなら、逆指値で利確するようにセットしてあるはずだからです。
時にはTSまで待てない場合もあるでしょうが、その時は増し玉を手仕舞って本玉を両建てです。

>メジャーSQやFOMCなどのイベント

警戒は必要ですが、メジャーSQやFOMCで何か手が打てるんですか?関係性があると思うなら、誰かが言ったことを真に受けるのではなく、自分でまず確かめることです。
アナリストはイベントを引き合いに出し、あっちだこっちだと言います。講釈をたれることが彼らの仕事であって、彼らは相場を張って儲けているわけではありません。口先を使うのが彼らの仕事です。そのアドバイスが役に立つかどうか、これまでに散々煮湯を飲まされて来たんじゃないでしょうか?

全体的に、恐れすぎている印象です。私たちは「神」ではなく、実践家です。

「神」なら失敗は許されませんが、実践家なら失敗しても許されます。むしろ失敗を糧にして、自分の中の問題を洗い出し、次に生かす事ができます。失敗は自分が成長するための肥しです。

見えない壁がある

今回指摘させてもらったのは、報告をいただけたからこそ、できたことです。

もし、このような報告をしないでいたら、間違った思考のまま継続することになり、自分の中に潜む問題点に気づくことは永久にありません。

自分の中の潜在的な問題は目に見えません。そして、自分では気づきません。大衆投資家が稼ぐようになれない、大きな要因の一つです。

少し前のメルマガで、漢字の書き順について少し触れました。ざっとこういうことです。

希とか、成とか、臣とか。
私は横棒を先に書いてしまうように覚えてしまったので、書き順は間違っています。
でも、それが間違っていたと気づくのはつい最近です。何十年と間違ったままだったということです。

人前でこの字を書いていたなら、一緒に恥も掻いていたことになります。
恥を掻いていることさえ気づかないんです。間違っていると思ってないから。
指摘してくれる人はいないし、他人の字の書き順を意識して見ることもない。

書き順ぐらいなら、大した影響はありません。
今はタイプすれば済みますからね。

でも、収入に直結するトレードだったらどうでしょう?

間違えている事に気づけないのですよ。損ばかり垂れ流す事になります。

これを多くの人はやっています。
私が漢字の書き順の間違いに気づけなかったように、間違ったトレードのやり方に気づかないのです。

ハッキリ言って、全ての人がこの壁にぶつかり、もがき苦しみます。
結局、修正ポイントを見つけられないので、利益につながる事はなく、相場から去っていくのです。

この事は別の機会に詳しく書きますが、自分が気づけない事に気づくためには、頻繁に報告・連絡をする事です。

Smさんのように、「こう考えている」と連絡をいただけた事で、ちょっと違うと指摘する事ができたわけです。

少なくとも、10年以上5500名にアドバイスをしてきて、受講者の皆さんより多少多くのことを経験しています。
問題解決のヒントの引き出しを持っています。実践投資アドバイザーを使い倒す事です。これをやるものが、強くなれるのです。

チャートに従いつつ、やるべきことをやっていく

Smさんへアドバイスのメールを送って、すぐさまその日のうちに返事をいただけました。

Smさん
受講者さん
何か色々出来もしないことを上手くやろうと考えすぎていました。今まで教えて頂いことを土台としチャートにのみ従うようにしていきます。これが大原則ですので。以前の100回チャートノックで自分が何をやってきたのかももう一度見直します。¥(過去の特実レポートをたまたま読み返していまして、2015年の3月の最後の方のページの受講者様の2269明治ホールディングスの維持管理を追体験してみて、チャートに従うとはまさにこういうことだなとあらためて理解が深まりました。)

金曜日の引け近くの3銘柄の手動での手仕舞いも誤算でした。まさに先生のおっしゃるように昨日の月曜に2銘柄が数日の弱い動きから3%以上の上昇をしてしまいました。本日も何事もなかったかのように上がっています。短期の売りをこなしながら上に行くエネ
ルギーを貯めている可能性があるときに自ら切ってしまうという、これから出てくる芽を摘むような行為をしています。

大数の法則も考慮に入れていませんし、以前、報告させて頂いた期待値の向上で自分が言っていたことと真逆なことをやってしまっています。知識だけ先行し、まだまだ腹に落とし込めていない証拠です。

また信用取引の件も、代用有価証券と証拠金維持率のところがやや難解で立ち止まってしまっており信用買いを行っておりませんでした。これだけユーチューブなどで解説動画などが親切にも溢れかえっているのに何をやっているんだかです。しっかりと前もって準備しておくという魚の網の話しを思い出しました。

信用取引を使えば、監視しかできなかった6920レーザーテックや6367ダイキン工業や3967SHIFTなどの銘柄にもいくらか挑戦できますし、もっとチャンスの幅が広がると思いました。

今週もチャートに従いつつ、やるべきことをやっていきます。今回も気づきを有難うございました。

どうすれば儲かるようになれるか

ポイント

『どうすれば儲かるようになれるか』を追求するなら、なによりも先に『どのような仕組み、ルール』で売買するか?をハッキリさせておかなくてはいけません。

受講者さんの課題の添削をしていると、『基本戦略』が曖昧な人が実に多い。言い換えると、その場の思いつきで売買しているのです。思いつきで売買したところで儲かるわけがありません。

投資教育事業を10年以上、5,500名を超える受講者さんにアドバイスしてきて、稼げない人にもっと欠けているもの、それが「売買戦略」です。

売買を大きく分類すると、1・順張り(トレンドフォロー)2・逆張り(カウンタートレード)があり、どちらを選ぶかでやり方は変わってきます。

そのうち、私が力を入れてアドバイスするのは、1の順張り(トレンドフォロー)であり、トレンドフォローを進化させた『超トレンドフォロー戦略』のアドバイスをしています。

なぜ、カウンタートレードではなくトレンドフォローなのか?

それは、稼げるからです。
カウンタートレードは、労力の割に儲からないやり方です。小さな利益をコツコツ積み上げ、ある時一気に吐き出してしまう。遊びでやっているならまだしも、お金を稼ぐ目的でやるにはそぐわない戦略です。一方、トレンドフォローは理にかなった戦略なのです。

株で利益をあげるコツは、安く買って高く売ることが基本中の基本になりますが、その価格差が大きいほど利益も大きくなります。短期間で2倍になる銘柄も珍しくなく、6532ベイカレントコンサルティングなどは、1年で10倍にまで成長しています。

さらに、『超トレンドフォロー戦略』とは、リスクを最小限に抑え込み、利益の最大化を図るトレンドフォロー戦略の進化版です。

『超トレンドフォロー戦略』の入門用としてPDFレポートを作成しています。
「あー、そういうことだったのか!」と、思わず膝を打つことになるでしょう。実は、株価が動く本質に帰ればやることは単純です。

投資アドバイスを10年、5500名を指導してきた経験から、誰でもわかるように超トレンドフォロー戦略を丁寧に解説しました。

無料です。
レポートの最終ページには、力試し用にチャート読解力を問う問題を用意しています。実践家がどんな視点でチャートを見ているのか?これだけでも、相当価値があるはずです。

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